大分県議会 2021-12-01 12月01日-02号
これらの方については、基本的に3回目の接種は接種完了から8か月後の接種ということなので、こうした医療従事者や高齢者、施設職員等がおのずと接種順位が上位になるということです。 ○御手洗吉生議長 吉村哲彦君。 ◆吉村哲彦議員 ありがとうございました。県内で47人の方がアストラゼネカを既に打たれているということでした。
これらの方については、基本的に3回目の接種は接種完了から8か月後の接種ということなので、こうした医療従事者や高齢者、施設職員等がおのずと接種順位が上位になるということです。 ○御手洗吉生議長 吉村哲彦君。 ◆吉村哲彦議員 ありがとうございました。県内で47人の方がアストラゼネカを既に打たれているということでした。
追加接種については、先月二十九日、当面の方針をオール岐阜体制で決定し、接種間隔や接種順位とともに、市町村接種を基本に、職域及び大規模接種のベストミックスで推進することを確認しました。これを踏まえ、一、二回目接種と同様に、医療関係者、市町村、職域関係者、県が綿密に連携し、接種体制を構築してまいります。
次に、ワクチン接種会場運営等委託料について、執行部から、国が設定する優先接種順位に次いで接種が急がれる職種について、県営の接種会場を設置し接種を進めていくとともに、企業等が自主的に実施する職域接種を支援し、県全体のワクチン接種を加速化するための経費であるとの説明がありました。 委員から、県営接種会場や職域単位におけるワクチン接種の見通しについて質疑がありました。
じゃ、三番目、接種順位の考え方というところでまた一つ資料を見てほしいんですけど、公益社団法人日本小児科医学界の方々が六月十六日に十二歳以上の小児への新型コロナウイルスワクチン接種についての提言を出しております。
このプロジェクトは、国が設定する優先接種順位に次いで接種が急がれる職種について、県営の接種会場を設けて接種を実施する事業と、接種の加速化に賛同する企業や団体において、職域単位の接種を実施するものに対し支援を行う事業です。県は約3万人の接種を見込んでおり、実施が確実に進めば市町村の負担が軽減され、県全体の接種の加速化が期待できます。
新型コロナウイルスワクチン接種は、希望者全員に接種できることを目的に進めており、今後さらなる加速化のためにも接種順位の弾力化は重要です。 基礎疾患を有する方や障がい者施設の入所者や従事する方への優先的な接種を行うことや、接種予約のキャンセルが発生した場合など、市町村の判断により柔軟に接種者を変更することができるといったルールを徹底していく必要があります。
基礎疾患を有する方は、高齢者に次いで、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いことから、高齢者の次の接種順位に位置づけられています。既に高齢者の接種完了のめどがついた市町村においては、基礎疾患を持つ方々への接種が開始されています。 県では、基礎疾患を有する方の中には、接種に不安を持つ方も多くおられますことから、コールセンターを設けて、接種前の事前相談に応じることとしております。
次に、高齢者以外のワクチン接種のスケジュール等についてでありますが、高齢者以外のワクチン接種について、基礎疾患のある方や高齢者施設等の従事者を優先するという方針はありますが、国は、7月末までに高齢者の接種が完了する見込みであれば、市町村独自の接種順位を尊重することとしています。
こうした中、先般4日のワンチームとやまの会議におきましても、各市町村の判断で接種順位を柔軟に決定することですとか、高齢者以降の接種券を早期に発送することに関しまして、県内の市町村長との間で意見交換を行ったところでございます。
次に、ワクチン接種等の諸対策関係としては、 ◎ 職域接種の状況と従事する医師の把握、医療従事者の確保状況、ワ クチン接種会場への移動支援や訪問接種の状況、及び今後の取組 ◎ 若年層への新型コロナウイルスワクチンの接種の判断と必要性、及 び接種順位に対する県の所見 などの質疑が行われました。
政府が示した接種順位の考え方では、次に透析患者をはじめとする基礎疾患を有する者、高齢者施設等の従事者と続き、その後、それ以外の一般の方々への接種が進むことになります。
そのような中、県内各市町においては、一定の接種順位を決めて、段階的にワクチン接種が実施されてきており、今後の感染拡大の抑制・防止に大きな期待が寄せられていいます。
加えて、市町村に対して、高齢者に次ぐ接種順位に係る指針をお示ししました。 また、接種率の向上に向けましては、接種者への特典付与に御協力をいただける協賛店舗やサポーター企業を募集し、県民、事業者、行政の総ぐるみでの、あんしんやまなしワクチン接種県民運動を展開しております。
今月二日付の国の通知では、高齢者の次の接種順位について、高齢者の接種の見通しがついた自治体から広く一般にも接種を開始してよいとする取扱いが示されたところです。このことから、各市町村では地域の実情に応じて独自に優先順位を設定しており、県内においても保育関係者や教職員を優先している市町村があります。
これは菅総理に要望書を提出していただいた写真を見させていただいたんですけれども、それを拡大してみますと、1、一般向け大規模接種センターの開設とあって、①新型コロナワクチンの必要量の迅速な供給、②が、接種順位の柔軟な対応、6月から一般の接種開始と書かれておりました。本当にこれが実現すれば、本当に県民の安心・安全な日常が一日も早く取り戻せるようになるのではないかなというふうに思っております。
3つ目の接種順位というか、この考え方なんですけれども、基本は市町のほうで順番というか、接種方法を考えていただいておりますので、県のほうから指示というのもしておりませんし、基本的には国からの指示に従ってやっていただくものかと思っておりまして、市町からもそういった要望をいただいておりますので、国のほうに接種順位を明確にするようにというようなことも申し上げていきたいと考えております。
◎健康医療部長(藤井睦子君) 今回の新型コロナウイルスワクチンについては、重症化リスクなどの観点から、国により接種順位が定められています。
来年度も実習受入れを憂慮する施設があることから、厚生労働省は、本年2月16日に接種順位が上位に位置づけられる医療従事者等の範囲について通知し、医学部生等の医療機関において実習を行う者は、新型コロナウイルス感染症患者に頻繁に接する場合には、ワクチン接種は実習先となる医療機関の判断により対象とすることができるとされ、優先順位が一般の学生よりも上位に位置づけられた。
65歳以上全員が対象ではありますが、当然接種順位というのがなければなかなか難しいと思います。年齢で分けるのか、そこら辺をどうやっていかれるのかお聞きしたいと思います。 ◎山邉英夫 ワクチン接種体制整備室長 まず1点目のディープフリーザーの設置状況でございます。